Programing beginner by koala

【アフィリエイト】CVRが上がる検索キーワードの選び方

私は専業アフィリエイター6年目にして、今、プログラミングの勉強を一からしているのですが笑、そんな私の得意分野は「キーワード選定」です。

実際に私もそうだったのですが、皆さん、キーワード選定を難しく考えすぎる傾向にある気がします。私もそうだったので、偉そうなことは言えないですが。。笑

で、今回、久しぶりに新しいことを勉強し始めて、「欲しい情報」のために、検索することが多くなったので、それを例に、検索者がどうやって、あなたのサイトにたどり着くのかっていうのをご紹介したいと思います。

※解説動画と合わせて参考にしてみてください(^^)

検索窓は「質問箱」である。

まず、人が何かを検索する時に、検索窓に何かを打ち込みます。で、検索結果というのは、その質問に対しての答えになります。

この基本の考えを元に、今回は、前回を記事を書くまでに、私が検索した道を辿りながら、説明していきたいと思います。

Crayon Syntax Highlighterの日本語表示が英語に戻る時の対処法

問題が発生しました!!Google先生助けて!

上記の記事では、「Crayon Syntax Highlighterを日本語化したのに、翌日開いてみると、英語表記に戻っている」という問題が発生しました!

この時点で、お金を支払ってプログラマーを雇うという人は、なかなかいないでしょう(^_^;)

まずはGoogle先生に聞いてみます!

ポイントとしては、この時点では「何をしたらいいのか?」「何をしたいのか?」っていうのが明確ではないということです。

私が分かっている情報は、

●Crayon Syntax Highlighterが1日経つと英語に戻ってしまう
●削除したファイルが戻っているので何かが更新されたのではないか?

ということですね。

まずは、Google先生に聞いてみます。

私の最初のキーワードは「Crayon Syntax Highlighter 日本語 戻る」でした。

初心者の私は、なんという言葉で検索していいか分からず、とりあえず現象をそのまま打ち込みました。

ということは、どうすればいいのか?という具体的な解決法はまだ決まっていない(分からない)ということですね。

そもそもこれが起こった原因が分かっていません。。何を調べたいのかも、正直ぼやーっとしていますね(^^;)

何が問題で、どうしたいのか?っていうのを「言語化」出来てない状態です。

※「質問力」についても書こうと思いますが、この時点↑で質問するのは質問力が低いですね。。Google先生は器が大きい!!笑

いろいろな記事を参考にします!ウィンドーショッピング♪

実際に「Crayon Syntax Highlighter 日本語 戻る」の検索結果をいろいろ見てみました。

ほとんどが「Crayon Syntax Highlighterを日本語化する方法」ばかりで、欲しい解答が得られません!

タイトルを見てスルーするものや、中身を見てすぐに戻るボタンを押すもの。。参考になるサイトがなかなかありませんでした。

その間にもいろいろな言葉で検索し直しながら、私が欲しい情報にたどり着くまで、検索を繰り返しました。

そんな中、「復活」という言葉が目につきました(^o^)

意図が明確になったぞ!この検索キーワードで検索し直しだ!

「復活」という言葉を目にして、やっと分かりました笑

そうだ!私は「英語が復活してしまう原因」を知りたいんだ!!

皆さん笑うかもしれませんが、分からないことが分からない状態で、何かを検索する時って、だいたいこんな感じだと思います(-_-)

というわけで、検索キーワードを変えて、検索し直します!

「Crayon Syntax Highlighter 英語 復活」

実際に検索をかけてみると、欲しい情報にやっとたどり着きました(T_T)

なるほど!原因が分かったぞ!じゃあどうする?

結果的にWordpressが自動更新されてしまう仕様で、それと一緒にプラグインなども影響が出るということが分かりました。

私が出来ることは2つ、

1.自動更新を止める
2.自動更新の影響を受けないように設定する。

ここでのポイントは、「原因」と「対処法」、また「自分はどうしたいのか?」が明確になっており、検索キーワードなども、非常に明確になってきているということです。

例えば、1番の選択肢を採用するとして、「wordpress 自動更新 止める」などのキーワードで検索しなおすと思いますし、いろいろな方法の中でも、自分が出来そうな方法で、そのキーワードを用いて、また調べなおすというのをしますね!

アフィリエイトサイトで狙うキーワードはこれ以降の人の検索キーワード

さて、上記の例の続きで説明してみます。例えば、自動更新を止める方法を調べていて、それには「プラグイン(有料)」があるということを知ったとします(例です)。

そしたら次のワードは??ちょっと考えてみてください。

「wordpress 自動更新 止める プラグイン」とかになるのかなーと思います。(人それぞれ違ってOKです!)

検索者は「wordpressの自動更新を止めるプラグイン」を知りたいわけですので、サイトで紹介してあげれば、買ってもらえる可能性が高まりますね(^^)

このように、CVRを上げるキーワードは、「原因と対処法も分かっており、いろいろある対処法の中でも、「それ(商品)」で解決したい人が打ち込む検索キーワード」ということになります。

原因すら分かっていない人が打ち込むようなキーワードではないということですね!

まとめ

こんなわけで、検索者は「This is it!!」を探し求めて、何度か検索しなおします。たぶん、皆さんも無意識のうちにやっていることだと思います。

ここで大事なのは、「何が分からないか分からない」というぼやーっとしてる状態から、欲しいものや情報(解決法)にたどり着くまでに、原因や対処法、自分が何を求めているか?っていうのが、どんどん明確になっているということですね!

CVRを上げるためには、この最後の方のキーワードを狙うというのを意識するといいかなと思います。これがいわゆる、「購買意欲が高いキーワード」ですね。

このキーワード選定の感覚を養うためには、まずは自分が検索者になって、何かを調べるとか、ネット上で何かを購入するとか、そういう経験をしっかり振り返ることが大切です(^^)

まずは、この記事に、どんな検索キーワードでたどり着いたのか、考えてみるといいかもです。

以上です!

About me

IT業界6年目にして、プログラミングの勉強を始めたkoalaです。

プログラミング用語が難しすぎる!ということで、初心者が初心者に解説するという型破りなブログを開設してみました。

専門用語少な目、分かりやすくをモットーにしています。

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