Programing beginner by koala

【超簡単】WordPressのテーマをBootstrapで作る方法!

今や、サイトへの流入はほぼスマホからとなっているので、レスポンシブ対応は欠かせませんね!

そんなレスポンシブデザインを超簡単に取り入れられるのがBootstrapです。

参考記事:Bootstrapって実際のサイトではどうやって使うの?的な話。画像&動画付き「過保護説明」

実はこの自作テーマもBootstrapを使って作りました!!グリッドシステムのおかげで、簡単に3カラム(2カラム+サイドバー)のテーマが出来上がりましたよ(^o^)/

というわけで、今回は、Bootstrapのグリッドシステムを使ってWordpressテーマを作る方法をご紹介します。

大まかな流れ

通常のWordpressテーマ自作の流れと全く同じです!

参考記事【保存版】超初心者のためのWordPressテーマ自作方法!画像&動画付き「過保護解説」

注意する点は、PHPファイルにする際に、PHPコードをどこに入れるべきか?というところだけだと思います(^_^;)

というか、私はそこに結構つまづいたので、この記事ではその部分を説明していきますね!(その他は上記の記事を参考にしてくださいm(_ _)m)

グリッドシステムを使って3カラムのテーマを作ります

前回作ったサイトとそのままBootstrapに置き換えようか。。と思ったのですが、それではつまらないので、この自作テーマと同じようなものを作ります(^^)

つまり、記事(2カラム)+サイドバー(1カラム)で、合計3カラムのテーマにしていきます!

参考記事【超便利】Bootstrapでメイン記事を2カラムにしてサイドバーを付ける方法「過保護説明」

また今回は、全部のファイルを一から作るのではなく、前回作ったindex.phpのみをいじり、メインボディの部分だけデザインしていきますので、他の部分に関しては、繰り返しになりますが、【保存版】の記事をご確認くださいm(_ _)m

index.htmlはこんな感じになります。

Bootstrapでは「入れ子」という方法で、2カラム+サイドバーを作成します、詳細は、上記の記事(メイン記事を2カラムにしてサイドバーを付ける方法)を参考にしてください。

PHPファイルに分割していきます!!

申し訳ございませんm(_ _)m

分割の詳細、PHPコードの記述に関しては、下記の記事を参考にしてください。

【ド素人OK!】WordPressテーマを自作したので道のりをシェアするよ④「動画付き過保護説明」

index.phpにコードを記述していきます!

たぶんここが一番分かりにくいところかな?と思うのですが、コード自体は間違っていないのに、サイドバーが落ちるとか、フレームが崩れるという場合のほとんどの原因が、PHPコードを書く場所です。

というか、私の場合はそれでした。。ですので、そこら辺を気を付ければ、後は大丈夫かなと思います!


※クリックすると拡大します。

●Wordpress記事のループコードは、ループしたいものの前後に入れること。
●前へ次へボタンは、入れ子のrowの外側に記入すること(記事エリアとは行が異なるため)。

この2つが一番の注意ポイントになるかな?と思います。あとは、「全体を囲むタグがある」という部分においては、display:flex;を使用した前回とそこまで変わらないので、大丈夫かな?と思います!

実際のコードは下記の通りになります!

まとめっ!

やはり基礎さえ身に付けば、後は本当に応用です!!

自分の思い通りにテンプレートをどんどんカスタマイズしていきましょう(^^)

以上ですっ!

About me

IT業界6年目にして、プログラミングの勉強を始めたkoalaです。

プログラミング用語が難しすぎる!ということで、初心者が初心者に解説するという型破りなブログを開設してみました。

専門用語少な目、分かりやすくをモットーにしています。

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