【無料体験情報アリ】2019年の夏休みの自由研究はロボット教室で決まりです。
この記事では、夏休みの自由研究でロボット教室に連れて行きたいけど、どこがいいんだろう?というお母さんがのお悩みを解決します(^^)
ちなみに私は、IT業界6年目で、最近、必要に迫られてプログラミングの勉強を始めました。
私の目から見ても、今後はプログラミングスキルがあるないで、将来の選択肢の幅が、大きく変わるんじゃないかと思っています。
私は子どもはいないけれど、リアルにIT業界にいるので、そういった目線から、今話題のロボット教室について、最新の情報を提供できるかなと思います。
たぶん5分くらいで読めると思うので、お付き合いくださいm(_ _)m
※ちなみに私は幼児教育科卒でもあり、友達のほとんどは教育関係に携わっております(-_-)
Contents
2020年からプログラミングが必修に!
※文部科学省「小学校プログラミング教育の趣旨と 計画的な準備の必要性について」より
皆さんもご存知ように、小学校でプログラミングが必修になります。ただ、プログラミングという「科目」が増えるというわけではなく、プログラミング的思考を育成するだけで、実際に成績などに影響するものではないです。
つまり、「パソコンの画面にこういう風に表示されるのは、裏でこういうプログラミングがされているから!」ということを知り、では逆に「こういう風に表示するにはどうしたらいいかな?」と考えるといったことになります。
未来はこうなるらしいです。。
2022年頃にはロボットの社会進出が本格的になるようです。アメリカの大学教授は、下記のようなことを発表しています。
「今後10年~20年程度で、半数近くの仕事が自動化される可能性が高い」
●キャシー・デビッドソン氏(ニューヨーク市立大学教授)
「2011年に小学生になった子供の65%は将来、今は存在していない職業に就く」
また、政府広報が発表している「Society5.0」というサイトがあるのですが、ここでは日本の近未来の動画が紹介されています。
でもこれってぶっちゃけ、すでに始まっていることですよね(^^;) なので遠い未来っていうよりも、現実的な近未来っていう感じです!
自由研究でロボット教室が人気です!
前置きが長くなりましたが、お子様がプログラミングに興味を持つきっかけとして人気なのが、やはり「ロボット教室」ですね!
以前、仕事の関係で「プログラミングスクールに通っている親御さんへのアンケート」を募集したのですが、1日もかからず20件の回答が集まりました( ゚Д゚)
最近は「子どもに通わせたい習い事1位」でもあるので、人気なんだなって思います。
IT業界6年目の私がお勧めするロボット教室
そんな私がおすすめするロボット教室は下記の3つになります。
●LITALICOワンダー:お台場で話題の「デジタルアートミュージアム:チームラボ ボーダレス」のチームラボの社長推薦!
●テックキッズスクール:2日間の短期スクールアリなので夏休みにぴったり!作ったものが持ち帰れます。
基本的に3つとも大手です(テックキッズスクールはアメブロでおなじみのサイバーエージェントです)ので、安心して参加できるかなと思います。
ヒューマンアカデミー、LITALICOワンダーに関しては、あくまでも体験になりますので、ロボットを持ち帰れるわけではないです。ただ、きっかけ作りにはいいかなと思います。
テックキッズスクールに関しては、無料ではないですが、短期スクール(Tech Kids Camp)などに参加すると、開発したものを持ち帰れますので、そのまま自由研究として提出してもOKですね(^^)
AERA Kidsにも紹介されています。
ちなみに、上記の3つは、AERA Kidsにも紹介されており、私自身、IT業界にいるため、こういった情報が回ってくることが多いのですが、この3つは本当によく耳にしますね!
ヒューマンアカデミーロボット
<前略>完成図を基に試行錯誤してロボットを作り上げていく作業も、プログラミングと似たところがあります。最初はどの子も組み立てることで精一杯ですが、3ヶ月もすると自分なりのロボットを作り出すようになりますよ」
そこからプログラミングに興味を抱く子もいれば、作る楽しさに目覚めて建築士に憧れる子もいるとのこと。<後略>
LITALICOワンダー
<前略>「ゲームを作るにしても、アイデアを考えるのが楽しい子がいれば、デザインに興味を抱く子もいます。そこを尊重することでより夢中になれる環境を作り、『これなら負けない』という自信や個性を伸ばせたらと考えています」
ときには作業する場所や姿勢も選べるため、より授業に没頭でき、学校の授業ではじっと座っていられない子が、黙々と作業する光景などもよく見られるといいます。<後略>
Tech Kids School(テックキッズスクール)
<前略>Teck Kids Schoolが目指すのは、自分のアイデアを形にするための技術力を習得すること。
「最初は自分だけが楽しめるゲームなどを作る子が多いものの、高学年にもなると、人の役に立つものを作りたいという目的意識が芽生え、プログラミングを使って実現するようになっていくんです」<後略>
まずは興味を持ってもらう!
IT化はほぼ避けられない未来であり、そうした中で「プログラミング的思考」はやはり必須になってくる部分なのですが、小学校では「プログラミン言語」は勉強しません!
「えっ?」っていう感じですが、あくまでも「プログラミング思考」を育てることが目的であり、エンジニアを育成することがゴールではないからです。
私はこれに賛成で、理由は、プログラミング言語って、最初はめちゃくちゃつまらないからです。継続できた理由は、ぶっちゃけ「必要に迫られたから」という部分が大きく、必要がなければ挫折していました。。
逆に言うと、子どもは、興味を持ったものに関しては、夢中になり、スポンジのようにグングン吸収していきます!なので、入り口ってめっちゃ大事ですね!
プログラミングが出来ると自分で稼ぐことも可能!
ちなみに、めちゃくちゃ余談ですが、プログラミングが出来ると、フリーランスとして稼ぐことが可能になってきます。
下記は、経済産業省が28年に発表した資料ですが、2020年には、約37万人のIT人材が不足すると予想されています。
そうならないために、プログラミングが必修になるわけですが、全員が全員、プログラマーやエンジニアになるわけではないので、やはり今後は求められる業種になるのかなと思います。
最近では、クラウドソーシングワークスやSNSなどを使って、個人的に仕事を受注する方も増えており、やはりいつの時代も「手に職」というのは、強いなって思いますね!
私も小学生に負けないようにがんばりますっ!!!笑
以上です!
今回紹介したロボット教室は下記の通りです
●LITALICOワンダー:お台場で話題の「デジタルアートミュージアム:チームラボ ボーダレス」のチームラボの社長推薦!
●テックキッズスクール:2日間の短期スクールアリなので夏休みにぴったり!作ったものが持ち帰れます。