Programing beginner by koala

何かを学ぶ時は「1点集中」が一番効率いいと思います【経験上】。

私の経験上、何かを学ぶ時は「1点集中」が一番効率いいと思いますし、一番早くゴールにたどり着けると思っています。

その理由を書いていきたいと思っています。

1点集中でない場合のデメリット【経験上】

まず1点集中しない場合のデメリットを書いていきたいと思います。

作業が止まってしまうリスクがある。

よく、いろいろな情報商材を買ったり、いろいろな方のブログを読んだりして、知識を詰め込む方いますが、新しいことを学ぶ際にそれをやるのはNGです。

何が正しいのかが分からない時に、知識をたくさん詰め込むと、結局、何が正しいのかが分からず、作業が止まってしまうからです。

私はアフィリエイターですが、「0→1」にする時にまさにこのやり方で成功しました!(最高250万達成しています)

周りを見渡しても、「0→1」を達成しない人は「1点集中」でない場合が多いです。

ただ、私の反省点としては、利益が出た時点で、つまり「1→10、100」の時に、学ぶこと、成長することを怠ったことです。つまり調子に乗りました!笑(←人生最大のミスですが、挫折を味わい学びました。。)

「1→10、100」の際には、どんどん視野を広げていきましょう(^o^)

知識を得て安心してしまう【作業しよう!】

たくさんの本を読んだり、情報商材を買ったりして、知識を身に着けると、もうそれだけで安心してしまいます。

なんだか出来るようになった気がしてしまいます。。が、現実は何も変わっていません!

「得た情報」と「実際の作業・行動」を、限りなく「イコール」にしていくと、伸び率がハンパないです。

また、そうすることで、人間が一度に出来ることって、意外と少ないんだなっていうことに気づくと思います。

そうすると、目標設定なども、非常に明確に出来るようになりますよ(^^)

1点集中する上でのメリット

次に、1点集中する上でのメリットを書いてみようと思います。

ゴールへの最短距離が分かる

これは経験上ですが、単純にゴールに一番早くたどり着くからです。何かを教えている人と言うのは、たぶん想像を絶するほどの失敗をしています。

その失敗を踏まえて、一番効率いい方法を教えてくれているわけですので、それに沿って行けば、ゴールに一番早くたどり着くのは当たり前です。

また、失敗や経験の内容は人それぞれですので、Aという師匠が失敗・経験したことと、Bという師匠が失敗・経験したことは異なります。

ということは、AとBの情報は、全く違うものになりますよね?

これを両方学ぶというのは、一見効率よさそうに見えて、かなりの遠回りになります。

1本道は楽である!

自分で何かを学ぶ際に、完全に誰かを頼るというマインドは、その時点でアウトなのですが、それでも「0→1」の場合は、ある程度の方向性が分からないとスタートすらできません。

で、その方向性は、1本である方が楽です。

そもそも初心者は「分からないことが分からない」「何が正しいか分からない」という状態なので、ここで、何本もの道を作ってしまうと、さらに混乱します。

何本もの道を作るのは、「なんとなく分かってきてから」で十分です。基礎固めのための道は1本で十分なのです!

一点集中をする際に注意しなければならないこと

ただ、一点集中をする際に、注意することが一つだけあります。

それは「誰を師匠とするか」というところですね。このリサーチには時間をかけていいかと思います。

ブログを読んでみる、Twitterをフォローしてみる、インスタをフォローしてみる。なんでもいいかと思いますが、「この人なら付いて行きたい」という人を選ぶようにしましょう。

私のプログラミングの師匠はこの方です。

ちなみに、今回プログラミングを学ぶにおいて、私が勝手に師匠とさせていただいたのは、この方です。

基本的に、こちらのブログでは、このマナブさんの下記の記事に沿って勉強しています。

【保存版】プログラミング基礎の完全ロードマップ【挫折しない教材】

実際にやってみて、物足りないようであれば、有料のものを購入しようと思っています。

今のところ、HTMLの動画24本を見終わり、Sublime text3の設定が終わり、実際に動画通りにHTMLをやってみたところです。

CSSの動画を見始めていますが、HTMLよりも複雑にな印象ですが、毎日コツコツ勉強していきたいと思っています。

無料の情報に心から感謝ですm(_ _)m

About me

IT業界6年目にして、プログラミングの勉強を始めたkoalaです。

プログラミング用語が難しすぎる!ということで、初心者が初心者に解説するという型破りなブログを開設してみました。

専門用語少な目、分かりやすくをモットーにしています。

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