【2019年夏休み】プログラミングサマースクール実施中なのはここ!
2020年より、小学校でプログラミングが必修になり、2022年には、高等学校にて、プログラミングを含む「情報Ⅰ」が必修になります。
さらに、2024年の大学入試には「情報Ⅰ」という科目が加わることとなり、実際に慶応義塾大学など、一部の大学では、すでに一般入試科目に「情報」を取り入れているそうです。
ですので、現時点で(2019年7月)小学生であれば、国立大学入試の際に「プログラミング」は欠かせない科目となるわけです!
大学だけではなく、AI化、IT化が進んでいる現代は、プログラミング知識があるか、ないかで、選択肢が大幅に異なってくるかなと思いますね。
ただ、いきなりプログラミング教室に通わせるのも。。という方にお勧めなのが、夏の間だけ、プログラミングに触れる「サマースクール」がおすすめですよ(^^)
Contents
サマースクールを実施しているのはここだけ?
最近はプログラミング教室も増えてきましたが、その中でも、毎年夏休みに様々なイベントを開催しているのが、プログラミング教室大手の「LITALICOワンダー」になります。
★LITALICOワンダー公式サイトURL:https://wonder.litalico.jp/
夏の期間だけ行われる単発のイベントはもちろんのこと、サマースクールと題して、通常授業のコースをお好きな回数受講できる特別なプログラムとなっています!
LITALICOワンダーサマースクール詳細
詳細は下記の通りになっています。
開催場所 | 渋谷、青山、池袋、町田、蒲田、川崎、横浜、東神奈川、桜木町 |
対象年齢 | 年長さん以上 |
参加費 | ●1回チケット:7,560円(税込) ●5回チケット:32,400円(税込) ●10回チケット:54,000円(税込) |
申込締め切り | 7月12日(金)24:00 |
詳細URL | https://wonder.litalico.jp/summer/ |
※申し込み期限が過ぎてしまった場合でも、夏休みだけの単発イベント(下記記事参照↓)や無料体験なども行っているので要チェックです(^^)
※参考記事:【2019年サマーラボ】LITALICOワンダーでプログラミング体験イベント!
2日間だけの短期講座もアリ
こちらは、アメブロなどでおなじみのサイバーエージェントが監修するプログラミング教室になりますが、こちらでも2日間だけの集中講座を行っているのでおすすめです(^^)
マインクラフトプログラミングコース、Scrachゲーム開発コース、iphoneアプリ開発コースの3種類から選択可!最終日には制作したものの発表会もあり、プログラミングを学ぶだけではなく、プレゼンなどの体験も出来る貴重な場です。
制作したものは持ち帰りOKなので、夏休みの自由研究にも使えます(^^)
開催日時 | 随時開催(公式サイトより確認) |
開催場所 | 東京、大阪の2カ所で開催。 公式サイトより確認 |
対象年齢 | 小学生以上 |
参加費 | 【2Daysプラン】34,000円(税別) 【3Daysプラン】49,000円(税別) |
公式サイト | https://techkidsschool.jp/ ※公式サイト右より「短期体験コースTech Kids Camp」がプログラミングキャンプになります |
こちらの2つは雑誌でも紹介されてます♪
一応IT業界ということで、この手の雑誌はよく読むのですが、上記の2つは、雑誌でもよく紹介されている大手教室ですね(^^)
LITALICOワンダー
<前略>「ゲームを作るにしても、アイデアを考えるのが楽しい子がいれば、デザインに興味を抱く子もいます。そこを尊重することでより夢中になれる環境を作り、『これなら負けない』という自信や個性を伸ばせたらと考えています」
ときには作業する場所や姿勢も選べるため、より授業に没頭でき、学校の授業ではじっと座っていられない子が、黙々と作業する光景などもよく見られるといいます。<後略>
Tech Kids School(テックキッズスクール)
<前略>Teck Kids Schoolが目指すのは、自分のアイデアを形にするための技術力を習得すること。
「最初は自分だけが楽しめるゲームなどを作る子が多いものの、高学年にもなると、人の役に立つものを作りたいという目的意識が芽生え、プログラミングを使って実現するようになっていくんです」<後略>
夏休みをどう使うか?それが分かれ目!
来年からプログラミングが必修化されるということで、その前の大型休みは2019年の夏休みのみになりますね!
そんな夏休みに、少しでもプログラミングに触れておくことで、学校で習った時に「あっ!これ知ってる!」となること間違いなしです(^^)
実際のところ、小学校では、プログラミング言語を学ぶわけではなく、「手順を踏むと物事がうまくいく」という【プログラミング的思考】を養うことを目的としています。
ですので、小学校では、「いかにプログラミングというものに興味を持ってもらえるか?」というところが、ポイントとなってくるでしょう。
プログラミング教室では、そんな子どもたちの興味をうまーく引き出す内容になっていますので、これを機会に参加してみるといいかなと思います(^^)
今回紹介したプログラミング教室
★Tech Kids school公式サイトURL:https://techkidsschool.jp/